安定して立てる!野球選手に行ってほしい3つのバランストレーニング


 

著者:伊藤 出パーソナルトレーナー / IDEALSTYLE代表

パーソナルトレーナー歴11年|元三笠宮寛仁親王殿下のパーソナルトレーナーであった魚住廣信名誉教授に師事|指導経歴:宝塚歌劇団員・三菱重工神戸野球部員・ボクシングミニマム級1位など|アスリートフードマイスター&元板前。

Twitter YouTube 無料体験のお申込        
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

野球選手は、軸足で安定して立てるバランス能力が最大のパフォーマンスを発揮する上でも重要です。

よく言われる「バランスディスク」などは必要なく、平らな地面で野球選手に必要なバランストレーニングができます。

この記事では、

  • 野球選手に必要なバランストレーニングとは
  • 野球選手に必要な3つのバランストレーニングの方法

などを解説します。

 

野球選手に必要なバランストレーニングとは

そもそも、野球選手はなぜバランストレーニングが必要なのでしょうか?

下半身の力をうまく活用するため

野球選手に必要なバランス能力は、

軸足に体重を乗せたとき、足裏全体でバランスよく立てる

こういった能力が必要になります。

こういった局面で安定して立てると、より下半身の力をボールに伝えることができ、パフォーマンス向上につながります。

野球の打ち方やバッティングフォームを習得する4ステップ」や「ピッチャーの基本的な投げ方を3ステップで解説」をご覧いただくと、より理解が深まると思います。

必要なバランス能力=平らな地面で安定して立てること

整理しておいてほしいことは、

野球選手は安定した地面に、バランス良く立てることが必要

であり、バランスボールなどの不安定な環境下でバランスがとれる能力が必要なわけではありません。

これは野球を行う環境をみてもらうとわかりますが、基本的には平らなグランドに立ってプレーしますよね。

  • バランスボール
  • バランスディスク

などの不安定な状況下ではプレーしません。

ですので、野球選手がバランストレーニングを行う場合は「平らな地面」があれば十分で、その上で安定して立てるトレーニングを行うことが重要になります。

では、具体的にどのようなバランストレーニングを行えばいいのでしょうか?

 

野球選手に必要な3つのバランストレーニングの方法:基礎編

ここから3つのバランストレーニングをご紹介しますが、ポイントになるのが「踝の真下」の位置で着地することです。

ここで着地をすることで足裏全体で着地できるようになり、非常に安定して立てるようになります。

バッティングやピッチングの際も、ここに体重を乗せると安定して立ちやすくなるんですね。

この着地位置をおさえた上で、以下の3つの方法を実践していきます。

①両脚で行うバランストレーニング

手順

  1. 脚を肩幅に開き、つま先も軽く開く
  2. そこから真上に軽くジャンプし、両足の足裏全体で着地する
  3. 着地の衝撃をお尻の付け根で受け止め、再度ジャンプする
  4. 1回1回確実に足裏全体で着地し、これを30回ほど繰り返す

このとき着地がつま先などにズレてしまわないように、必ず足裏全体で着地するようにします。

両脚でのバランストレーニングが確実にできるようになれば、次は片脚でのバランストレーニングに移ります。

②片脚のバランストレーニング

手順

  1. 片脚で立ち、その場で軽くジャンプをする
  2. 片足の足裏全体で着地をする
  3. このとき、着地した側のお尻の付け根で衝撃を受ける
  4. これを確実に行い、30回ほど行う
    (※本来は確実にできるまで繰り返す)

片脚で確実にバランスよく着地できたら、次は交互に行っていきます。

③交互のバランストレーニング

手順

  1. 片脚で立ち、その場で軽くジャンプをする
  2. 逆足の足裏全体で着地をする
  3. 同じ要領で、再度逆の足で着地を行う
  4. 左右交互に足裏全体で着地をし、お尻の付け根で衝撃を受ける
  5. これを30回繰り返す
    (※確実にできるまで繰り返す)

この3つのバランストレーニングが確実にできた後、1度軸足に体重を乗せて立ってみてください。

そうすると、バランスよく安定して立てることがわかると思います。これがお伝えしたいバランストレーニングの内容であり、野球選手に必要なバランストレーニングですね。

 

野球選手にさらに効果的なバランストレーニングの方法:応用編

実際に現場でバランストレーニングを指導する際、さらにステップを加えて行うこともあります。

その他のバランストレーニングも合わせてご紹介しますね。

①両脚で10cmずつ進むバランストレーニング

手順

  1. 脚を肩幅に開き、つま先も軽く開く
  2. そこから10cm前方にジャンプし、両足の足裏全体で着地する
  3. 着地の衝撃をお尻の付け根で受け止め、再度ジャンプする
  4. 1回1回確実に足裏全体で着地し、これを30回ほど繰り返す

②片脚で10cmずつ進むバランストレーニング

手順

  1. 片脚で立ち、前方に10cm程度軽くジャンプをする
  2. 片足の足裏全体で着地をする
  3. このとき、着地した側のお尻の付け根で衝撃を受ける
  4. これを確実に行い、左右各30回ほど行う
    (※本来は確実にできるまで繰り返す)

③交互の脚で10cmずつ進むバランストレーニング

手順

  1. 片脚で立ち、前方に10cm程度軽くジャンプをする
  2. 逆足の足裏全体で着地をする
  3. 同じ要領で、再度逆の足で前方に10cm程度ジャンプし着地する
  4. 左右交互に足裏全体で着地をし、お尻の付け根で衝撃を受ける
  5. これを30回繰り返す
    (※確実にできるまで繰り返す)

④バーを持って片足立ち

手順

  1. 背中にバーを担ぎ、脚を腰幅ぐらいに開く
  2. 体重は足裏全体に乗せておく
  3. 軸足に体重を乗せ、バランスよく立つ
  4. 投球方向に軽く1歩踏み出し、再度軸足でバランス良く立つ
  5. これを左右30歩ずつ行う

こういった応用編をさらにして軸足で立つと、よりバランスよく立ちやすくなっていると思います。

あとは、こういったメニューをウォーミングアップなどの中に組み込んで毎日行えば、より安定して立てるようになるので、ぜひ参考に実践してみてください。

ちなみに、ウォーミングアップの内容は以下の記事で紹介しているので、あわせて参考にどうぞ。

今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

その他のトレーニング方法も解説しているので、こちらも参考にどうぞ。

▼無料体験、受付中!


 
IDEALSTYLEは、スムーズな動作・コンディショニングトレーニングなどによって、自分が持つポテンシャルを引き出し、最大限までパフォーマンスを引き上げるマンツーマン野球・ランニング教室です。  

スムーズな動作に変えるとパフォーマンスは急成長することを体感したい方は、無料体験も随時行っているので、ぜひ気軽にご相談ください。

神戸マンツーマン野球・ランニング教室「IDEALSTYLE」
無料体験のお申込みはこちら
 
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメント

コメントを残す

*

神戸にあるマンツーマン野球・ランニング教室
無料体験のお申込
神戸にあるマンツーマン野球・ランニング教室
無料体験のお申込